臨時報告書
- 【提出】
- 2022/11/28 16:17
- 【資料】
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提出理由
当社は、2022年11月25日の定時株主総会において、決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本報告書を提出するものであります。
株主総会における決議
(1) 株主総会が開催された年月日
2022年11月25日
(2) 決議事項の内容
第1号議案 第11期(2021年12月1日から2022年8月31日まで)計算書類承認の件
当社監査役(社外)である三神明氏は2022年1月に事故に遭われ、第11期計算書類に関する監査報告の作成業務を行うことができなかった。
このため、第11期の計算書類については、承認特則規定(会社法第439条及び会社計算規則法第135条)の適用を受けられない可能性があることから、決議事項として承認をお願いしたい。なお、承認特則規定の適用がある可能性もあるため、第11期の計算書類については、承認特則規定に従った報告事項ともしている。
第2号議案 定款一部変更の件
個別信用購入あっせん業の登録を予定しているため、事業目的の追加をしたいこととあわせて、「会社法の一部を改正する法律」令和元年法律第70号附則第1条ただし書きに規定する改正規定が2022年9月1日に施行され、株主総会資料の電子提供制度が導入されたことに伴い、電子提供措置に関する規定及び書面交付請求をした株主に交付する書面の範囲を限定する規定の新設並びに株主総会参考書類等のインターネット開示とみなし提供に関する規定の削除並びにこれらの新設・削除に伴う経過措置に関する附則の新設を行うものである。
第3号議案 特定の株主からの自己株式取得の件
代表取締役である清水望が本総会の終結の時をもって退任する予定であり、退任をするにあたり、創業者である清水望の保有株式比率を下げることで創業者の影響力を下げることができ、その結果、新経営陣が合理的で公平な意思決定ができるものと考えており、既存株主様の保護の観点から自己株式の取得が適切であると考え、自己株式の取得を行う。
第4号議案 取締役7名選任の件
取締役として、渡辺誠、市川康平、工藤健二、氣仙直用、久木宮美和、馬塲亮治、萩尾陽平を選任する。
第5号議案 監査役1名解任の件
監査役三神明が、2022年1月に事故に遭い、職務執行ができない状況が続いていたところ、直近において、今後も職務を行うことが不可能であることが確定したため、監査役三神明を解任する。
第6号議案 監査役報酬額改定の件
監査役の報酬額は、2018年2月28日開催の第6回定時株主総会において、年額2,000万円以内と承認され現在に至っているが、その後の経営環境の変化に伴い監査役の責務が増大したこと、監査体制強化のために上記決議時より増員していること等の事情を考慮し、年額3,000万円以内に改定する。
(3) 決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並びに当該決議の結果
(注) 1.出席した株主の議決権の過半数の賛成による。
2.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の3分の2以上の賛成による。
3.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の過半数の賛成による。
2022年11月25日
(2) 決議事項の内容
第1号議案 第11期(2021年12月1日から2022年8月31日まで)計算書類承認の件
当社監査役(社外)である三神明氏は2022年1月に事故に遭われ、第11期計算書類に関する監査報告の作成業務を行うことができなかった。
このため、第11期の計算書類については、承認特則規定(会社法第439条及び会社計算規則法第135条)の適用を受けられない可能性があることから、決議事項として承認をお願いしたい。なお、承認特則規定の適用がある可能性もあるため、第11期の計算書類については、承認特則規定に従った報告事項ともしている。
第2号議案 定款一部変更の件
個別信用購入あっせん業の登録を予定しているため、事業目的の追加をしたいこととあわせて、「会社法の一部を改正する法律」令和元年法律第70号附則第1条ただし書きに規定する改正規定が2022年9月1日に施行され、株主総会資料の電子提供制度が導入されたことに伴い、電子提供措置に関する規定及び書面交付請求をした株主に交付する書面の範囲を限定する規定の新設並びに株主総会参考書類等のインターネット開示とみなし提供に関する規定の削除並びにこれらの新設・削除に伴う経過措置に関する附則の新設を行うものである。
第3号議案 特定の株主からの自己株式取得の件
代表取締役である清水望が本総会の終結の時をもって退任する予定であり、退任をするにあたり、創業者である清水望の保有株式比率を下げることで創業者の影響力を下げることができ、その結果、新経営陣が合理的で公平な意思決定ができるものと考えており、既存株主様の保護の観点から自己株式の取得が適切であると考え、自己株式の取得を行う。
第4号議案 取締役7名選任の件
取締役として、渡辺誠、市川康平、工藤健二、氣仙直用、久木宮美和、馬塲亮治、萩尾陽平を選任する。
第5号議案 監査役1名解任の件
監査役三神明が、2022年1月に事故に遭い、職務執行ができない状況が続いていたところ、直近において、今後も職務を行うことが不可能であることが確定したため、監査役三神明を解任する。
第6号議案 監査役報酬額改定の件
監査役の報酬額は、2018年2月28日開催の第6回定時株主総会において、年額2,000万円以内と承認され現在に至っているが、その後の経営環境の変化に伴い監査役の責務が増大したこと、監査体制強化のために上記決議時より増員していること等の事情を考慮し、年額3,000万円以内に改定する。
(3) 決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並びに当該決議の結果
決議事項 | 賛成数 (個) | 反対数 (個) | 棄権数 (個) | 可決要件 | 決議の結果及び 賛成(反対)割合 (%) | |
第1号議案 第11期(2021年12月1日から2022年8月31日まで)計算書類承認の件 | 17,129 | 9 | 0 | (注)1 | 可決 | 94.26 |
第2号議案 定款一部変更の件 | 17,132 | 6 | 0 | (注)2 | 可決 | 94.28 |
第3号議案 特定の株主からの自己株式取得の件 | 12,755 | 21 | 0 | (注)2 | 可決 | 92.36 |
第4号議案 取締役7名選任の件 | (注)3 | |||||
渡辺 誠 | 17,089 | 49 | 0 | 可決 | 94.04 | |
市川 康平 | 17,094 | 44 | 0 | 可決 | 94.07 | |
工藤 健二 | 17,089 | 49 | 0 | 可決 | 94.04 | |
氣仙 直用 | 17,089 | 49 | 0 | 可決 | 94.04 | |
久木宮 美和 | 17,089 | 49 | 0 | 可決 | 94.04 | |
馬塲 亮治 | 17,089 | 49 | 0 | 可決 | 94.04 | |
萩尾 陽平 | 17,089 | 49 | 0 | 可決 | 94.04 | |
第5号議案 監査役1名解任の件 | 17,098 | 40 | 0 | (注)2 | 可決 | 94.09 |
第6号議案 監査役報酬額改定の件 | 17,002 | 136 | 0 | (注)1 | 可決 | 93.56 |
(注) 1.出席した株主の議決権の過半数の賛成による。
2.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の3分の2以上の賛成による。
3.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の過半数の賛成による。