契約資産
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2020年12月31日
- 4億2409万
- 2021年12月31日 +84.57%
- 7億8276万
- 2022年12月31日 +118.73%
- 17億1212万
- 2023年12月31日 +30.77%
- 22億3900万
有報情報
- #1 注記事項-売上収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 顧客との契約から生じた契約残高は、以下のとおりです。2024/03/29 17:00
(注)1.顧客との契約から生じた債権は、連結財政状態計算書の「営業債権及びその他の債権」に含まれております。(単位:百万円) 受取手形及び売掛金 4,052 5,493 7,710 契約資産 782 1,712 2,239 契約負債(流動) 205 378 481
2.履行義務は概ね1年以内に充足されます。そのため、当社グループはIFRS第15号で認められている実務上の - #2 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (f) 契約残高2024/03/29 17:00
契約資産とは、当社グループが顧客に移転した財・サービスと引き換えに対価を得る権利をいいます。売掛金は、当社グループが対価を得る無条件の権利を有する場合に計上されます。対価を得る権利は、その対価の支払いが必要となる前に、時の経過のみが必要とされる場合には無条件となります。
当社グループが顧客に財又はサービスを移転する前に、顧客が対価を支払うか、又は当社グループが無条件に対価を得る権利を有している場合、当社グループは支払いが行われた時点、又は債権が計上された時点(いずれか早い時点)で契約負債を表示します。契約負債とは、当社グループが顧客から対価を受領した(または対価を支払うべきである)財貨またはサービスを顧客に移転する義務のことです。 - #3 注記事項-金融商品、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 前連結会計年度末及び当連結会計年度末における信用リスクによる当社グループに発生し得る財務上の損失の最大値は以下のとおりであります。2024/03/29 17:00
(注)1.2022年度末及び2023年度末において、これらの資産のうち期日超過のものはありません。(単位:百万円) 営業債権及びその他の債権(注2) 5,387 7,499 契約資産(注2) 1,712 2,239 負債性金融資産(注1) 126 118
2.当社グループは、多数の取引先に対して債権を有しております。これらの債権について、取引先が契約上の債務に関して債務不履行になり、当社グループに財務上の損失を発生させるリスク、すなわち信用リスクに晒されております。当該リスクに関しては、与信管理規定等に基づいて、取引先に対して与信限度額を設定し、管理しております。また取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引先毎に期日及び残高の管理を行うことで、財務状況等の悪化による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。これらの信用管理実務から入手される取引先等の取引状況、財務状況や経済状況を勘案し、予想信用損失の認識や測定を行っております。営業債権及びその他の債権、契約資産に係る予想信用損失の金額は、単純化したアプローチに基づき、債権等を相手先の信用リスク特性に応じて区分し、その区分に応じて算定した過去の信用損失の実績率に将来の経済状況等の予測を加味した引当率を乗じて算定しております。いずれの債権についても、その全部又は一部について回収ができず、または回収が極めて困難であると判断された場合には債務不履行とみなしております。債務不履行に該当した場合、信用減損しているものと判断しております。なお、営業債権及びその他の債権、契約資産は、その多くがGoogle LLCとそのグループ会社に対するものでありますが、その信用力は高く信用リスクへの影響は軽微であります。連結財政状態計算書に表示されている金融資産の減損後の帳簿価額は、当社グループの金融資産の信用リスクに対するエクスポージャーの最大値であります。 - #4 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
- ④ 【連結キャッシュ・フロー計算書】2024/03/29 17:00
(単位:百万円) 営業債権及びその他の債権の増減額(△は増加) 9 △1,172 △1,710 契約資産の増減額(△は増加) 24 △868 △418 営業債務及びその他の債務の増減額(△は減少) 17 1,099 1,661 - #5 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
- ① 【連結財政状態計算書】2024/03/29 17:00
(単位:百万円) 営業債権及びその他の債権 9,24,32 5,387 7,499 契約資産 24,32 1,712 2,239 棚卸資産 10 347 857