有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2022/11/17 15:00
【資料】
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【項目】
129項目

税効果会計関係

(税効果会計関係)
前事業年度(2020年11月30日)
1.繰延税金資産の発生の主な原因別の内訳
繰延税金資産
未払事業税4,183千円
減価償却超過額194,212 〃
敷金及び保証金9,067 〃
税務上の繰越欠損金 (注)2153,316 〃
その他7,616 〃
繰延税金資産小計368,396千円
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額 (注)2△153,316 〃
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額△215,079 〃
評価性引当額小計 (注)1△368,396 〃
繰延税金資産合計―千円

(注)1.評価性引当額が81,634千円増加しております。これは主に税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額が増加したことによるものです。
(注)2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額(千円)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超合計
税務上の繰越欠損金--12,40023,02913,842104,044153,316
評価性引当額--△12,400△23,029△13,842△104,044△153,316
繰延税金資産-------

(a)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額です。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
税引前当期純損失であるため、注記を省略しております。
当事業年度(2021年11月30日)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
繰延税金資産
減価償却超過額173,062千円
敷金及び保証金10,219 〃
税務上の繰越欠損金 (注)2312,425 〃
その他7,424 〃
繰延税金資産小計503,131千円
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額 (注)2△312,425 〃
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額△188,614 〃
評価性引当額小計 (注)1△501,039 〃
繰延税金資産合計2,092千円
繰延税金負債
未収還付事業税2,092千円
繰延税金負債合計2,092 〃
繰延税金資産純額―千円


(注)1.評価性引当額が132,643千円増加しております。これは主に税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額が増加したことによるものです。
(注)2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額(千円)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超合計
税務上の繰越欠損金-12,40023,02913,84217,951245,201312,425
評価性引当額-△12,400△23,029△13,842△17,951△245,201△312,425
繰延税金資産-------

(a)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額です。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
税引前当期純損失であるため、注記を省略しております。