有価証券報告書-第11期(2021/12/01-2022/11/30)

【提出】
2023/02/28 15:05
【資料】
PDFをみる
【項目】
106項目

税効果会計関係

(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前事業年度
(2021年11月30日)
当事業年度
(2022年11月30日)
繰延税金資産
減価償却超過額173,062千円174,710千円
敷金及び保証金10,219 〃13,540 〃
税務上の繰越欠損金 (注)2312,425 〃606,443 〃
その他7,424 〃8,739 〃
繰延税金資産小計503,131千円803,433千円
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額 (注)2△312,425 〃△606,443 〃
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額△188,614 〃△196,990 〃
評価性引当額小計 (注)1△501,039 〃△803,433 〃
繰延税金資産合計2,092千円-千円
繰延税金負債
未収還付事業税2,092千円-千円
繰延税金負債合計2,092 〃- 〃
繰延税金資産純額-千円-千円

(注)1.評価性引当額が302,394千円増加しております。これは主に税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額が増加したことによるものです。
(注)2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
前事業年度(2021年11月30日)
1年以内
(千円)
1年超
2年以内
(千円)
2年超
3年以内
(千円)
3年超
4年以内
(千円)
4年超
5年以内
(千円)
5年超
(千円)
合計
(千円)
税務上の繰越欠損金(a)-12,40023,02913,84217,951245,201312,425
評価性引当額-△12,400△23,029△13,842△17,951△245,201△312,425
繰延税金資産-------

(a)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額です。
当事業年度(2022年11月30日)
1年以内
(千円)
1年超
2年以内
(千円)
2年超
3年以内
(千円)
3年超
4年以内
(千円)
4年超
5年以内
(千円)
5年超
(千円)
合計
(千円)
税務上の繰越欠損金(a)13,61625,28715,19919,711-532,629606,443
評価性引当額△13,616△25,287△15,199△19,711-△532,629△606,443
繰延税金資産-------

(a)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額です。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前事業年度及び当事業年度は、税引前当期純損失であるため、注記を省略しております。