訂正有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2022/12/05 15:00
【資料】
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【項目】
159項目

退職給付関係

(退職給付関係)
前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
1.採用している退職給付制度の概要
当社グループは、確定給付型の制度として確定給付企業年金制度及び退職一時金制度を設けており、確定拠出型の制度として確定拠出年金制度を設けております。また、一部の連結子会社では、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しており、一部の連結子会社は、中小企業退職金共済制度(以下「中退共」という。)に加入しております。
2.確定給付制度(簡便法を適用した制度を除く)
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
当連結会計年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
退職給付債務の期首残高1,892百万円
勤務費用154
利息費用-
数理計算上の差異の発生額74
退職給付の支払額△16
退職給付債務の期末残高2,105

(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表
当連結会計年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
年金資産の期首残高1,235百万円
期待運用収益24
数理計算上の差異の発生額129
事業主からの拠出額144
退職給付の支払額△16
年金資産の期末残高1,517

(3)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
当連結会計年度
(2021年3月31日)
積立型制度の退職給付債務2,105百万円
年金資産△1,517
587
非積立型制度の退職給付債務-
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額587
退職給付に係る負債587
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額587

(4)退職給付費用及びその内訳項目の金額
当連結会計年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
勤務費用154百万円
利息費用-
期待運用収益△24
数理計算上の差異の費用処理額48
過去勤務費用の費用処理額△5
確定給付制度に係る退職給付費用172

(5)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
当連結会計年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
過去勤務費用△5百万円
数理計算上の差異103
合計97

(6)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
当連結会計年度
(2021年3月31日)
未認識過去勤務費用△16百万円
未認識数理計算上の差異168
合計151

(7)年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
当連結会計年度
(2021年3月31日)
一般勘定42.1%
国内債券19.2
国内株式15.2
外国債券6.1
外国株式15.1
短期資金2.3
合計100.0

② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(8)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
当連結会計年度
(2021年3月31日)
割引率0.0%
長期期待運用収益率2.0

3.簡便法を適用した確定給付制度
(1)簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
当連結会計年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
退職給付に係る負債の期首残高326百万円
退職給付費用47
退職給付の支払額△16
制度への拠出額△15
退職給付に係る負債の期末残高341

(2)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
当連結会計年度
(2021年3月31日)
積立型制度の退職給付債務386百万円
中退共積立資産△206
180
非積立型制度の退職給付債務161
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額341
退職給付に係る負債341
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額341

(3)退職給付費用
簡便法で計算した退職給付費用 当連結会計年度47百万円
4.確定拠出制度
当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、当連結会計年度97百万円であります。
当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
1.採用している退職給付制度の概要
当社グループは、確定給付型の制度として確定給付企業年金制度及び退職一時金制度を設けており、確定拠出型の制度として確定拠出年金制度を設けております。また、一部の連結子会社では、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しており、一部の連結子会社は、中小企業退職金共済制度(以下「中退共」という。)に加入しております。
2.確定給付制度(簡便法を適用した制度を除く)
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
当連結会計年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
退職給付債務の期首残高2,105百万円
勤務費用189
利息費用-
数理計算上の差異の発生額29
退職給付の支払額△12
退職給付債務の期末残高2,313

(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表
当連結会計年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
年金資産の期首残高1,517百万円
期待運用収益27
数理計算上の差異の発生額25
事業主からの拠出額154
退職給付の支払額△12
年金資産の期末残高1,713

(3)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
当連結会計年度
(2022年3月31日)
積立型制度の退職給付債務2,313百万円
年金資産△1,713
599
非積立型制度の退職給付債務-
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額599
退職給付に係る負債599
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額599

(4)退職給付費用及びその内訳項目の金額
当連結会計年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
勤務費用189百万円
利息費用-
期待運用収益△27
数理計算上の差異の費用処理額67
過去勤務費用の費用処理額△5
確定給付制度に係る退職給付費用224

(5)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
当連結会計年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
過去勤務費用△5百万円
数理計算上の差異63
合計58

(6)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
当連結会計年度
(2022年3月31日)
未認識過去勤務費用△10百万円
未認識数理計算上の差異104
合計93

(7)年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
当連結会計年度
(2022年3月31日)
一般勘定42.0%
国内債券16.7
国内株式16.7
外国債券6.8
外国株式15.2
短期資金2.6
合計100.0

② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(8)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
当連結会計年度
(2022年3月31日)
割引率0.0%
長期期待運用収益率2.0

3.簡便法を適用した確定給付制度
(1)簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
当連結会計年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
退職給付に係る負債の期首残高341百万円
退職給付費用96
退職給付の支払額△8
制度への拠出額△41
退職給付に係る負債の期末残高388

(2)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
当連結会計年度
(2022年3月31日)
積立型制度の退職給付債務593百万円
中退共積立資産△247
346
非積立型制度の退職給付債務41
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額388
退職給付に係る負債388
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額388

(3)退職給付費用
簡便法で計算した退職給付費用 当連結会計年度96百万円
4.確定拠出制度
当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、当連結会計年度85百万円であります。