訂正有価証券届出書(新規公開時)
(5)【株式の保有状況】
① 投資株式の区分の基準及び考え方
当社は、保有目的が純投資目的である投資株式と純投資目的以外の目的である投資株式の区分について、株式の価値の変動又は株式に係る配当によって利益を受けることを目的とする投資を純投資目的である投資株式とし、それ以外を純投資目的以外の目的である投資株式としております。
② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
重要な株式の取得にあたっては、取締役会においてその合理性を審議のうえ、取得の決議をしており、当該株式の発行会社との取引関係や株式取得金額等を総合的に勘案しております。また、保有するすべての株式の運用状況について、四半期に一度取締役会に対して報告をしており、継続保有することの合理性を検証しております。
b.銘柄数及び貸借対照表計上額
(最近事業年度において株式数が増加した銘柄)
(最近事業年度において株式数が減少した銘柄)
該当事項はありません。
c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報
特定投資株式
(注)1.当社は、特定投資株式の定量的な保有効果の記載が困難ですが、株式保有の合理性は、a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容に記載した方法により検証しております。
2.㈱関西みらいフィナンシャルグループは2021年4月1日付の株式交換により、㈱りそなホールディングスの完全子会社へと移行しております。この株式交換により、㈱関西みらいフィナンシャルグループの普通株式1株につき、1.42株の割合で㈱りそなホールディングスの普通株式の割当交付を受けております。
3.「-」は、当該銘柄を保有していないことを示しております。
みなし保有株式
該当事項はありません。
③ 保有目的が純投資目的である投資株式
該当事項はありません。
① 投資株式の区分の基準及び考え方
当社は、保有目的が純投資目的である投資株式と純投資目的以外の目的である投資株式の区分について、株式の価値の変動又は株式に係る配当によって利益を受けることを目的とする投資を純投資目的である投資株式とし、それ以外を純投資目的以外の目的である投資株式としております。
② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
重要な株式の取得にあたっては、取締役会においてその合理性を審議のうえ、取得の決議をしており、当該株式の発行会社との取引関係や株式取得金額等を総合的に勘案しております。また、保有するすべての株式の運用状況について、四半期に一度取締役会に対して報告をしており、継続保有することの合理性を検証しております。
b.銘柄数及び貸借対照表計上額
銘柄数 (銘柄) | 貸借対照表計上額の 合計額(百万円) | |
非上場株式 | 1 | 23 |
非上場株式以外の株式 | 6 | 832 |
(最近事業年度において株式数が増加した銘柄)
銘柄数 (銘柄) | 株式数の増加に係る取得 価額の合計額(百万円) | 株式数の増加理由 | |
非上場株式 | - | - | - |
非上場株式以外の株式 | 1 | 1 | 持株会株式の定期購入によるものです。 |
(最近事業年度において株式数が減少した銘柄)
該当事項はありません。
c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報
特定投資株式
銘柄 | 最近事業年度 | 最近事業年度の前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
株式数(株) | 株式数(株) | |||
貸借対照表 計上額 (百万円) | 貸借対照表 計上額 (百万円) | |||
株式会社三井住友フィナンシャルグループ | 184,500 | 184,500 | 安定的な資金調達や金融取引等の取引関係を維持・構築するため保有しているものです。 (注)1 | 無 |
720 | 739 | |||
株式会社りそなホールディングス | 101,160 | 22,000 | 安定的な資金調達や金融取引等の取引関係を維持・構築するため保有しているものです。 (注)1.2 | 無 |
53 | 10 | |||
株式会社池田泉州銀行 | 60,000 | 60,000 | 安定的な資金調達や金融取引等の取引関係を維持・構築するため保有しているものです。 (注)1 | 無 |
10 | 10 | |||
株式会社上組 | 15,466 | 14,738 | 地元企業との関係を維持・強化するため保有しているものです。 (増加理由) 持株会株式の定期購入によるものです。 (注)1 | 無 |
34 | 30 | |||
株式会社ほくほくフィナンシャルグループ | 11,000 | 11,000 | 安定的な資金調達や金融取引等の取引関係を維持・構築するため保有しているものです。 (注)1 | 無 |
9 | 11 | |||
日本ハム株式会社 | 1,000 | 1,000 | 安定的な取引関係を維持・構築するため保有しているものです。 (注)1 | 無 |
4 | 4 | |||
株式会社関西みらいフィナンシャルグループ | - | 55,747 | 安定的な資金調達や金融取引等の取引関係を維持・構築するため保有しているものです。 (注)1.2 | 無 |
- | 36 |
(注)1.当社は、特定投資株式の定量的な保有効果の記載が困難ですが、株式保有の合理性は、a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容に記載した方法により検証しております。
2.㈱関西みらいフィナンシャルグループは2021年4月1日付の株式交換により、㈱りそなホールディングスの完全子会社へと移行しております。この株式交換により、㈱関西みらいフィナンシャルグループの普通株式1株につき、1.42株の割合で㈱りそなホールディングスの普通株式の割当交付を受けております。
3.「-」は、当該銘柄を保有していないことを示しております。
みなし保有株式
該当事項はありません。
③ 保有目的が純投資目的である投資株式
該当事項はありません。