有価証券届出書(新規公開時)
税効果会計関係
(税効果会計関係)
前事業年度(2021年6月30日)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主
要な項目別の内訳
税引前当期純損失であるため注記を省略しております。
当事業年度(2022年6月30日)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前事業年度(2021年6月30日)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
当事業年度 (2021年6月30日) | |
繰延税金資産 | |
未払事業税 | 5,762千円 |
賞与引当金 | 11,888 |
棚卸資産評価損 | 1,951 |
減損損失 | 70,637 |
減価償却超過額 | 5,606 |
関係会社株式評価損 | 8,662 |
資産除去債務 | 122,950 |
その他有価証券評価差額金 | 2,538 |
債務保証損失引当金 | 7,911 |
関係会社事業損失引当金 | 48,287 |
その他 | 3,029 |
繰延税金資産小計 | 289,228 |
将来減算一時差異に係る評価性引当額 | △228,808 |
評価性引当額小計 | △228,808 |
繰延税金資産合計 | 60,419 |
繰延税金負債 | |
資産除去債務計上に伴う固定資産 | △6,419 |
繰延税金負債合計 | △6,419 |
繰延税金資産の純額 | 54,000 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主
要な項目別の内訳
税引前当期純損失であるため注記を省略しております。
当事業年度(2022年6月30日)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
当事業年度 (2022年6月30日) | |
繰延税金資産 | |
未払事業税 | 5,938千円 |
賞与引当金 | 13,931 |
棚卸資産評価損 | 1,394 |
減損損失 | 93,738 |
減価償却超過額 | 3,645 |
関係会社株式評価損 | 8,662 |
資産除去債務 | 122,810 |
その他有価証券評価差額金 | 186 |
債務保証損失引当金 | 5,477 |
関係会社事業損失引当金 | 38,842 |
その他 | 2,888 |
繰延税金資産小計 | 297,518 |
将来減算一時差異に係る評価性引当額 | △247,814 |
評価性引当額小計 | △247,814 |
繰延税金資産合計 | 49,703 |
繰延税金負債 | |
資産除去債務計上に伴う固定資産 | △5,458 |
繰延税金負債合計 | △5,458 |
繰延税金資産の純額 | 44,245 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
当事業年度 (2022年6月30日) | |
法定実効税率 | 30.5% |
(調整) | |
交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.5 |
受取配当金等益金に永久に益金に算入されない項目 | △0.1 |
住民税均等割 | 11.1 |
評価性引当額の増減 | 14.3 |
留保金課税 | 1.6 |
その他 | 0.4 |
税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 58.3 |