臨時報告書(内国特定有価証券)

【提出】
2017/12/25 9:17
【資料】
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提出理由

Ⅰ【臨時報告書の提出理由】
「PRUアメリカ中期社債ファンド(為替ヘッジあり/6ヵ月決算型)」(以下「当ファンド」といいます。)について、信託終了(繰上償還)の手続きを行う予定ですので、金融商品取引法第24条の5第4項および特定有価証券の内容等の開示に関する内閣府令第29条第2項第14号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものです。

解散の決定等

Ⅱ【報告内容】
イ 信託終了の年月日
平成30年3月15日(予定)
当ファンドの信託終了(繰上償還)に対し、異議申立てをされた受益者の受益権口数が、平成29年12月26日現在の当ファンドの受益権総口数の2分の1を超えない場合は、信託を終了(繰上償還)いたします。
ロ 信託終了に係る決定に至った理由
当ファンドは、平成29年11月20日現在(純資産総額:約2億4,746万円、受益権口数:約2億5,806万口)、受益権口数が5億口を下回る状態が継続しております。また、今後につきましても、純資産総額の大幅な増加は見込めない状況にあるため、効率的な運用が困難な環境が続くことが見込まれます。これらの状況を総合的に勘案し、運用を継続するよりも信託を終了することが受益者の皆様の利益に資するものと判断致しました。
ハ 信託終了に関する情報の受益者への提供または公衆縦覧
・平成29年12月26日付の日本経済新聞に当該信託終了(繰上償還)に係る公告を行います。
・平成29年12月26日現在の当ファンドの知られたる受益者に対し、信託終了(繰上償還)に関する情報を記載した書面を交付します。
  • 解散の決定等(臨時報告書)