有価証券報告書(内国投資信託受益証券)-第26期(平成26年9月17日-平成27年3月16日)

【提出】
2015/06/05 9:31
【資料】
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【項目】
48項目
(1)【投資方針】
信託財産の着実な成長と安定的な収益確保を図ることを目指してファンド・オブ・ファンズ形式で運用を行うことを基本方針とします。
① 主としてフランクリン・テンプルトン 米国政府証券マザーファンド受益証券への投資を通じて、米国ジニーメイ・パス・スルー証券(政府抵当金庫パス・スルー証券)等の米国高格付け証券に実質的な投資を行います。なお、投資対象ファンドの属する国の法制、税制等の変更があった場合または当ファンドの資産総額規模等から委託会社が判断して他の投資信託証券を加えることが運用に資すると判断した場合には、米国ジニーメイ・パス・スルー証券等の米国高格付け証券に投資する他の投資信託証券にも投資することがあります。また、直接、後記「(2)投資対象 ②有価証券および金融商品の指図範囲等」に掲げる有価証券等に投資することがあります。
② フランクリン・テンプルトン 米国政府証券マザーファンド受益証券の組入れは高位を維持することを基本します。
③ 資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
<参考>マザーファンドの投資方針は以下の通りです。
1.基本方針
この投資信託は、信託財産の着実な成長と安定的な収益の確保を図ることを目指してファンド・オブ・ファンズ形式で運用を行います。
2.運用方法
(1)投資対象
投資信託証券を主要投資対象としますが、短期金融商品にも投資します。投資信託証券には投資信託もしくは外国投資信託の受益証券、または投資証券もしくは外国投資証券が含まれます。
(2)投資態度
① 主として「フランクリン U.S.ガバメント・セキュリティーズ・ファンド(米国籍投資法人)」、「フランクリン・テンプルトン・インベストメント・ファンズ - フランクリン U.S. ガバメント・ファンド(ルクセンブルク籍投資法人)」および「フランクリン・テンプルトン U.S.ガバメント・セキュリティーズⅡ・ファンド(バミューダ籍投資法人)」等への投資を通じて、米国ジニーメイ・パス・スルー証券(政府抵当金庫パス・スルー証券)等の米国高格付け証券に実質的な投資を行います。なお、投資対象ファンドの属する国の法制、税制等の変更があった場合またはこの信託の資産総額規模等から委託会社が判断して他の投資信託証券を加えることが運用に資すると判断した場合には、米国ジニーメイ・パス・スルー証券等の米国高格付け証券に投資する他の投資信託証券にも投資することがあります。
② 主たる投資対象ファンドの組入れは高位を維持することを基本とします。
③ 資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
<投資対象ファンドの選定方針>以下の条件を満たすファンドをマザーファンドにおいての投資対象ファンドとして選定します。
米国ジニーメイ・パス・スルー証券(政府抵当金庫パス・スルー証券)等の米国高格付け証券に投資を行うものであること。