臨時報告書(内国特定有価証券)

【提出】
2022/01/04 9:25
【資料】
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提出理由


三菱UFJ 資産設計ファンド(分配型)/(バランス型)/(株式重視型)について、投資制限の一部を変更するため、金融商品取引法第24条の5第4項および特定有価証券の内容等の開示に関する内閣府令第29条第2項第3号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものです。

ファンドの運用に関する基本方針又は運用体制等の重要な変更


イ.変更の内容についての概要
ファンド・オブ・ファンズである三菱UFJ 資産設計ファンド(分配型)/(バランス型)/(株式重視型)(以下「当ファンド」といいます。)においては、投資対象とする投資信託証券の組入外貨建資産について原則として為替ヘッジを行わない投資信託証券を組み入れることとしておりますが、当ファンドの目的(※)を達成するために、投資対象に適した、為替ヘッジを行わない投資信託証券が存在しない場合には、為替ヘッジを行う投資信託証券へ投資することがある旨を追記いたします。
(変更前)
実質的な組入外貨建資産については原則として為替ヘッジを行わないため、為替相場の変動による影響を受けます。
(変更後)
実質的な組入外貨建資産については原則として為替ヘッジを行わないため、為替相場の変動による影響を受けます。
ただし、投資対象に適した、為替ヘッジを行わない投資信託証券が存在しない場合には、為替ヘッジを行う投資信託証券へ投資することがあります。
その場合、当該投資信託証券における組入外貨建資産については為替相場の変動による影響が低減されるため、ファンド全体では為替相場の変動の影響が小さくなります。
・「ベアリングス・グローバル・ハイ・イールド・ボンド・ファンド」が為替ヘッジを行う投資信託証券となります。
・為替ヘッジを行う場合で円金利がヘッジ対象通貨建の金利より低いときには、これらの金利差相当分がヘッジコストとなります。ただし、為替市場の状況によっては、金利差相当分以上のヘッジコストとなる場合があります。
(※)当ファンドの目的
「三菱UFJ 資産設計ファンド(分配型)」
世界の株式・債券・オルタナティブ資産を実質的な主要投資対象とし、分散投資を行うことにより、安定した収益の確保と着実な値上がり益の獲得をめざします。
「三菱UFJ 資産設計ファンド(バランス型)」
世界の株式・債券・オルタナティブ資産を実質的な主要投資対象とし、分散投資を行うことにより、着実な値上がり益の獲得と安定した収益の確保をめざします。
「三菱UFJ 資産設計ファンド(株式重視型)」
世界の株式・債券・オルタナティブ資産を実質的な主要投資対象とし、分散投資を行うことにより、値上がり益の獲得をめざします。

ロ.当該変更の年月日
2022年1月4日