臨時報告書(内国特定有価証券)

【提出】
2018/02/07 14:45
【資料】
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提出理由


当社は、平成14年3月1日付で関東財務局長に提出した有価証券届出書に係る内国資産流動化証券(以下「本件証券」という。)について、全額繰上償還を行うことを決定いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び特定有価証券の内容等の開示に関する内閣府令第29条第2項第3号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものです。

ファンドの運用に関する基本方針又は運用体制等の重要な変更

(1) 当該変更の内容についての概要
本件証券に係る管理資産である優先受益権については、平成14年3月18日付優先受益権譲渡契約書の定めに従い、委託者である株式会社埼玉りそな銀行(同契約上の地位を旧株式会社あさひ銀行より承継。以下「委託者」という。)のクリーンアップ・コール・オプションの行使により、平成30年1月31日に当社から委託者が買戻しを行なっております。また、当社は、同日、買戻代金相当額を委託者より受領しております。これにより、本件証券に係る社債要項に定める全額繰上償還事由が発生いたしましたので、当社は、平成30年2月28日をもって、本件証券の残額全額を繰上償還することとしました。
(2) 当該変更の年月日
平成30年1月31日
  • ファンドの運用に関する基本方針又は運用体制等の重要な変更(臨時報告書)