有価証券報告書(内国投資信託受益証券)-第13期(平成28年9月16日-平成29年3月15日)

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2017/06/12 10:12
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【項目】
52項目
[注記事項]
(重要な会計方針)
1.有価証券の評価基準及び評価方法
その他有価証券
時価のあるもの
決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は総平均法により算定)
時価のないもの
総平均法による原価法
2.固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産
定率法により償却しております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりです。
建物 8~18年
器具備品 4~15年
(2) 無形固定資産
定額法により償却しております。
なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法により償却しております。
3.引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
(2) 賞与引当金
従業員の賞与支給に備えるため、当社所定の計算方法による支給見込額を計上しております。
(3) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき計上しております。
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
② 数理計算上の差異の費用処理方法
数理計算上の差異は、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理しております。
(4) 役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支出に備えるため、当社内規に基づく期末要支給見積額を計上しております。
4.外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、期末日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。
5.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
消費税等の会計処理方法
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。

(貸借対照表関係)
※1有形固定資産の減価償却累計額
前事業年度
( 平成27年3月31日)
当事業年度
(平成28年3月31日)
建物59,482千円63,927千円
器具備品142,476 〃162,599 〃
201,959 〃226,526 〃

(損益計算書関係)
※1各科目に含まれている関係会社に対するものは、次のとおりであります。
前事業年度
( 自 平成26年4月1日
至 平成27年3月31日)
当事業年度
( 自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
受取配当金57,670千円55,470千円
※2固定資産除却損の内訳は次のとおりであります。
前事業年度
( 自 平成26年4月1日
至 平成27年3月31日)
当事業年度
( 自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
器具備品93千円40千円

(株主資本等変動計算書関係)
前事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数に関する事項
株式の種類当事業年度期首当事業年度増加当事業年度減少当事業年度末
普通株式(株)825,000825,000

2.剰余金の配当に関する事項
決議株式の種類配当金の総額(千円)1株当たり
配当額(円)
基準日効力発生日
平成26年6月24日
定時株主総会
普通株式41,25050平成26年3月31日平成26年6月25日

3. 基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌事業年度となるもの
決議株式の種類配当金の
総額(千円)
配当金の
原資
1株当たり
配当額(円)
基準日効力発生日
平成27年6月24日
定時株主総会
普通株式41,250利益剰余金50平成27年3月31日平成27年6月25日

当事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数に関する事項
株式の種類当事業年度期首当事業年度増加当事業年度減少当事業年度末
普通株式(株)825,000825,000

2.剰余金の配当に関する事項
決議株式の種類配当金の総額(千円)1株当たり
配当額(円)
基準日効力発生日
平成27年6月24日
定時株主総会
普通株式41,25050平成27年3月31日平成27年6月25日

3. 基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌事業年度となるもの
決議株式の種類配当金の
総額(千円)
配当金の
原資
1株当たり
配当額(円)
基準日効力発生日
平成28年6月27日
定時株主総会
普通株式41,250利益剰余金50平成28年3月31日平成28年6月28日

(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社は、金融商品取引法に定める投資運用業、投資助言・代理業及び第二種金融商品取引業を営んでおります。これらの事業を当社では、自己資金で行っております。
一方、資金運用については、短期的な預金及び債券、投資有価証券での運用を行っております。なお、デリバティブ取引は行っておりません。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
当社が保有する主な金融資産は現金及び預金、有価証券、未収委託者報酬、投資有価証券及び親会社株式であります。
預金は預入先金融機関の信用リスクに晒されております。また有価証券、投資有価証券及び親会社株式は発行体の信用リスクやマーケットリスク等に晒されております。また、未収委託者報酬は投資信託財産中から当社(委託者)が得られる報酬であり、未収であるものであります。
金融負債の主なものは、未払金(未払手数料)、未払法人税等であります。未払金(未払手数料)は委託者報酬中から当社が販売会社に支払うべき手数料であり、未払いのものであります。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
当社は経営の健全化及び経営資源の効率化を目的として、リスク管理体制の強化を図り、適切なリスク・コントロールに努めております。金融資産に関わる信用リスク、マーケットリスク等を管理するため、社内規程等に従い、ポジション枠や与信枠等の適切な管理に努めております。
2.金融商品の時価等に関する事項
貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれておりません((注2)参照)。
前事業年度(平成27年3月31日)
(単位:千円)
貸借対照表計上額時価差額
(1)現金及び預金11,448,18911,448,189
(2)有価証券197,930197,930
(3)未収委託者報酬1,279,7771,279,777
(4)投資有価証券1,049,9521,049,952
(5)親会社株式1,764,8401,764,840
(6)未払金(未払手数料)655,783655,783
(7)未払法人税等425,152425,152

当事業年度(平成28年3月31日)
(単位:千円)
貸借対照表計上額時価差額
(1)現金及び預金10,148,04310,148,043
(2)有価証券1,6561,656
(3)未収委託者報酬1,128,4921,128,492
(4)投資有価証券3,894,3133,894,313
(5)親会社株式1,086,6241,086,624
(6)未払金(未払手数料)573,935573,935
(7)未払法人税等472,555472,555

(注1)金融商品の時価の算定方法
(1)現金及び預金、(3)未収委託者報酬、(6)未払金(未払手数料)、(7)未払法人税等
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(2)有価証券、(4)投資有価証券、(5)親会社株式
これらの時価について、上場株式は取引所の価格、債券は取引所の価格又は日本証券業協会が公表する価格等、投資信託は公表されている基準価額等によっております。また、保有目的ごとの有価証券に関する事項については、注記事項「有価証券関係」をご参照下さい。
(注2)時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の貸借対照表計上額
(単位:千円)
区分前事業年度
( 平成27年3月31日)
当事業年度
(平成28年3月31日)
非上場株式581,000581,000
非上場株式については、市場価額がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「(4)投資有価証券」には含めておりません。
(注3)金銭債権及び満期のある有価証券の決算日後の償還予定額
前事業年度(平成27年3月31日)
(単位:千円)
1年以内1年超
5年以内
5年超
10年以内
10年超
現金及び預金11,448,189
未収委託者報酬1,279,777
有価証券及び投資有価証券
その他有価証券のうち満期があるもの
その他197,930474,917146,462
合計12,925,897474,917146,462

当事業年度(平成28年3月31日)
(単位:千円)
1年以内1年超
5年以内
5年超
10年以内
10年超
現金及び預金10,148,043
未収委託者報酬1,128,492
有価証券及び投資有価証券
その他有価証券のうち満期があるもの
その他1,6563,506,73586,377
合計11,278,1933,506,73586,377

(有価証券関係)
1.その他有価証券
前事業年度(平成27年3月31日)
(単位:千円)
区分種類貸借対照表取得原価差額
計上額
貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの(1)株式2,136,886618,3111,518,574
(2)債券
①国債・地方債等
②社債
③その他
(3)その他686,948503,598183,349
小計2,823,8341,121,9101,701,923
貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの(1)株式
(2)債券
①国債・地方債等
②社債
③その他
(3)その他188,887328,500△139,612
小計188,887328,500△139,612
合計3,012,7221,450,4101,562,311

(注)非上場株式(貸借対照表計上額 581,000千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
当事業年度(平成28年3月31日)
(単位:千円)
区分種類貸借対照表取得原価差額
計上額
貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの(1)株式1,350,656605,961744,694
(2)債券
①国債・地方債等
②社債
③その他
(3)その他182,820156,00026,820
小計1,533,476761,961771,515
貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの(1)株式10,14012,350△2,210
(2)債券
①国債・地方債等
②社債
③その他
(3)その他3,438,9763,629,995△191,018
小計3,449,1163,642,345△193,228
合計4,982,5934,404,307578,286

(注)非上場株式(貸借対照表計上額 581,000千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
2.事業年度中に売却したその他有価証券
前事業年度(自平成26年4月1日 至平成27年3月31日)
(単位:千円)
種類売却額売却益の売却損の
合計額合計額
(1)株式
(2)債券
①国債・地方債等
②社債
③その他
(3)その他369,27746,70013,422
合計369,27746,70013,422

当事業年度 (自平成27年4月1日 至平成28年3月31日)
(単位:千円)
種類売却額売却益の売却損の
合計額合計額
(1)株式
(2)債券
①国債・地方債等
②社債
③その他
(3)その他609,484117,01173,025
合計609,484117,01173,025

3.減損処理を行った有価証券
前事業年度(自平成26年4月1日 至平成27年3月31日)
有価証券について58,140千円(その他有価証券のその他58,140千円)減損処理を行っております。
当事業年度(自平成27年4月1日 至平成28年3月31日)
有価証券について24,083千円(その他有価証券のその他24,083千円)減損処理を行っております。
時価のある株式等については、決算日の時価が取得原価に比べ50%以上下落した場合には、原則として減損処理を行い、30%以上50%未満下落した場合には、回復可能性があると認められるものを除き、減損処理を行っております。
(デリバティブ取引関係)
当社は、デリバティブ取引を利用していないため該当事項はありません。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社の退職給付制度は、確定拠出年金制度(証券総合型DC岡三プラン)、確定給付企業年金制度及び退職一時金制度から構成されております。
2.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
(単位:千円)
前事業年度
( 自 平成26年4月1日
至 平成27年3月31日)
当事業年度
( 自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
退職給付債務の期首残高449,398481,968
会計方針の変更による累積的影響額△450
会計方針の変更を反映した期首残高448,948481,968
勤務費用43,49547,703
利息費用2,9181,976
数理計算上の差異の発生額11,93010,297
退職給付の支払額△25,323△30,258
退職給付債務の期末残高481,968511,687

(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表
(単位:千円)
前事業年度
( 自 平成26年4月1日
至 平成27年3月31日)
当事業年度
( 自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
年金資産の期首残高236,284284,842
期待運用収益1,1811,424
数理計算上の差異の発生額△12,109△32,888
事業主からの拠出額72,67533,038
退職給付の支払額△13,189△7,647
年金資産の期末残高284,842278,768

(3)退職給付債務及び年金資産の期末残高と貸借対照表に計上された退職給付引当金及び前払年金費用の調整表
(単位:千円)
前事業年度
( 平成27年3月31日)
当事業年度
(平成28年3月31日)
積立型制度の退職給付債務240,900253,108
年金資産△284,842△278,768
△43,941△25,659
非積立型制度の退職給付債務241,067258,578
未積立退職給付債務197,126232,918
未認識数理計算上の差異△29,307△65,885
貸借対照表に計上された負債と資産の純額167,818167,032
退職給付引当金218,014227,735
前払年金費用50,19660,702
貸借対照表に計上された負債と資産の純額167,818167,032

(4)退職給付費用及びその内訳項目の金額
(単位:千円)
前事業年度
( 自 平成26年4月1日
至 平成27年3月31日)
当事業年度
( 自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
勤務費用43,49547,703
利息費用2,9181,976
期待運用収益△1,181△1,424
数理計算上の差異の費用処理額△5456,607
確定給付制度に係る退職給付費用44,68654,863

(5)年金資産に関する事項
①年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
前事業年度
( 平成27年3月31日)
当事業年度
(平成28年3月31日)
株式43.3%34.5%
一般勘定32.4%33.8%
債券22.0%19.0%
その他2.3%12.7%
合計100.0%100.0%
②長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率は、保有する年金資産のポートフォリオ、過去の運用実績、運用方針、及び市場の動向等を考慮し設定しております。
(6)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表わしております。)
前事業年度
( 自 平成26年4月1日
至 平成27年3月31日)
当事業年度
( 自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
割引率0.41%0.00%
長期期待運用収益率0.50%0.50%

3. 確定拠出制度
当社の確定拠出制度への要拠出額は、前事業年度13,409千円、当事業年度14,418千円であります。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別内訳
前事業年度
(平成27年3月31日)
当事業年度
(平成28年3月31日)
繰延税金資産
退職給付引当金70,418千円69,732千円
役員退職慰労引当金8,75310,291
賞与引当金12,43610,339
ゴルフ会員権評価損1,9391,838
貸倒引当金4,6864,442
その他有価証券評価差額金26,31559,167
投資有価証券評価損21,9529,998
未払広告宣伝費79,8777,681
資産除去債務10,75310,369
未払事業税32,38832,596
その他32,8653,508
繰延税金資産の合計302,388219,967
繰延税金負債
その他有価証券評価差額金550,170236,266
未収配当金19,53317,090
資産除去債務5,2284,285
前払年金費用16,21318,587
繰延税金負債の合計591,145276,228
繰延税金資産(負債)の純額△288,756△56,261

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
前事業年度
(平成27年3月31日)
当事業年度
(平成28年3月31日)
法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。

3. 法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成28年法律第15号)及び「地方税法等の一部を改正する等の法律」(平成28年法律第13号)が平成28年3月29日に国会で成立し、平成28年4月1日以後に開始する事業年度から法人税率等の引下げ等が行われることとなりました。これに伴い、繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率は、前事業年度の計算において使用した32.30%から平成28年4月1日に開始する事業年度及び平成29年4月1日に開始する事業年度に解消が見込まれる一時差異については30.86%に、平成30年4月1日に開始する事業年度以降に解消が見込まれる一時差異については30.62%となります。
この税率変更により、繰延税金負債の金額(繰延税金資産の金額を控除した金額)が3,409千円減少し、法人税等調整額が6,278千円、その他有価証券評価差額金が9,687千円、それぞれ増加しております。
(資産除去債務関係)
資産除去債務のうち貸借対照表に計上しているもの
1.当該資産除去債務の概要
本店の建物の不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務等であります。
2.当該資産除去債務の金額の算定方法
使用見込期間を取得から15年~31年と見積り、割引率は1.404%~2.290%を使用して資産除去債務の金額を計算しております。
3.当該資産除去債務の総額の増減
前事業年度
( 自 平成26年4月1日
至 平成27年3月31日)
当事業年度
( 自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
期首残高32,728千円33,292千円
時の経過による調整額563573
期末残高33,292千円33,865千円

(セグメント情報等)
1.セグメント情報
(1)報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は「投資信託部門」及び「投資顧問部門」ごとに、経営戦略を立案・決定し、経営資源の配分及び業績の評価を行っております。
なお、「投資顧問部門」のセグメントの売上高、利益又は損失の金額及び資産の額がいずれも事業セグメントの合計額の10%未満でありますので、報告セグメントは「投資信託部門」のみであります。
報告セグメントである「投資信託部門」では投資信託の運用、商品開発等を行っております。
報告セグメントが1つであり、開示情報としての重要性が乏しいため、セグメント情報の記載を省略しております。
(2)報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告セグメントが1つであり、開示情報としての重要性が乏しいため、セグメント情報の記載を省略しております。
(3)報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前事業年度 (自平成26年4月1日 至平成27年3月31日)
報告セグメントが1つであり、開示情報としての重要性が乏しいため、セグメント情報の記載を省略しております。
当事業年度(自平成27年4月1日 至平成28年3月31日)
報告セグメントが1つであり、開示情報としての重要性が乏しいため、セグメント情報の記載を省略しております。
(4)報告セグメント合計額と財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
前事業年度 (自平成26年4月1日 至平成27年3月31日)
報告セグメントが1つであり、開示情報としての重要性が乏しいため、セグメント情報の記載を省略しております。
当事業年度(自平成27年4月1日 至平成28年3月31日)
報告セグメントが1つであり、開示情報としての重要性が乏しいため、セグメント情報の記載を省略しております。
2.関連情報
前事業年度 (自平成26年4月1日 至平成27年3月31日)
(1)製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への営業収益が損益計算書の営業収益の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)地域ごとの情報
①営業収益
本邦の外部顧客への営業収益が損益計算書の営業収益の90%を超えるため、記載を省略しております。
②有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
(3)主要な顧客ごとの情報
該当事項はありません。
当事業年度(自平成27年4月1日 至平成28年3月31日)
(1)製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への営業収益が損益計算書の営業収益の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)地域ごとの情報
①営業収益
本邦の外部顧客への営業収益が損益計算書の営業収益の90%を超えるため、記載を省略しております。
②有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
(3)主要な顧客ごとの情報
該当事項はありません。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報
該当事項はありません。
4.報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報
該当事項はありません。
5.報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報
該当事項はありません。
(関連当事者情報)
1.関連当事者との取引
財務諸表提出会社と関連当事者との取引
前事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
財務諸表提出会社と同一の親会社を持つ会社等
種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金
(千円)
事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合関連当事者との関係取引の内容取引金額
(千円)
科目期末残高
(千円)
同一の親会社を持つ会社岡三証券
株式会社
東京都
中央区
5,000,000証券業被所有
直 接
2.30%
当社ファンドの募集取扱支払手数料の支払
(注2)
3,739,886
(注1)
未払
手数料
269,932
(注1)
(注)1.上記の取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。
2.取引条件及び取引条件の決定方針
過去の取引条件及びファンドの商品性を勘案して決定しております。

当事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
財務諸表提出会社と同一の親会社を持つ会社等
種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金
(千円)
事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合関連当事者との関係取引の内容取引金額
(千円)
科目期末残高
(千円)
同一の親会社を持つ会社岡三証券
株式会社
東京都
中央区
5,000,000証券業被所有
直 接
2.30%
当社ファンドの募集取扱支払手数料の支払
(注2)
3,730,087
(注1)
未払
手数料
216,005
(注1)
(注)1.上記の取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。
2.取引条件及び取引条件の決定方針
過去の取引条件及びファンドの商品性を勘案して決定しております。

2.親会社又は重要な関連会社に関する注記
(1)親会社情報
株式会社岡三証券グループ(東京証券取引所に上場)
(2)重要な関連会社の要約財務情報
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
前事業年度
(平成27年3月31日)
当事業年度
(平成28年3月31日)
1株当たり純資産額17,320円23銭18,738円96銭
1株当たり当期純利益金額1,286円93銭2,311円64銭
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式がないため記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりです。
前事業年度
( 自 平成26年4月1日
至 平成27年3月31日)
当事業年度
( 自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
当期純利益金額1,061,724千円1,907,103千円
普通株主に帰属しない金額
普通株式に係る当期純利益1,061,724千円1,907,103千円
普通株式の期中平均株式数825,000株825,000株

3.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりです。
前事業年度
(平成27年3月31日)
当事業年度
(平成28年3月31日)
純資産の部の合計額14,289,197千円15,459,642千円
純資産の部から控除する合計額
普通株式に係る期末の純資産額14,289,197千円15,459,642千円
1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の
普通株式の数825,000株825,000株

(重要な後発事象)
該当事項はありません。
中間財務諸表
(1)[中間貸借対照表]
(単位:千円)
当中間会計期間
(平成28年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金10,420,007
有価証券82,485
未収委託者報酬933,398
未収運用受託報酬8,409
未収投資助言報酬26,614
繰延税金資産36,800
その他の流動資産53,313
流動資産合計11,561,029
固定資産
有形固定資産※1107,534
無形固定資産13,725
投資その他の資産5,491,349
投資有価証券5,088,896
その他416,962
貸倒引当金△14,510
固定資産合計5,612,609
資産合計17,173,638

(単位:千円)
当中間会計期間
(平成28年9月30日)
負債の部
流動負債
預り金8,024
前受運用受託報酬4,600
未払金561,953
未払収益分配金19
未払償還金8,796
未払手数料467,940
その他未払金85,197
賞与引当金6,154
未払法人税等258,853
資産除去債務34,157
その他流動負債※2209,307
流動負債合計1,083,051
固定負債
退職給付引当金247,044
役員退職慰労引当金32,440
繰延税金負債14,708
固定負債合計294,193
負債合計1,377,244
純資産の部
株主資本
資本金1,000,000
資本剰余金
資本準備金566,500
資本剰余金合計566,500
利益剰余金
利益準備金179,830
その他利益剰余金
別途積立金5,718,662
繰越利益剰余金8,125,996
利益剰余金合計13,844,658
株主資本合計15,590,988
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金205,405
評価・換算差額等合計205,405
純資産合計15,796,394
負債・純資産合計17,173,638

(2)[中間損益計算書]
(単位:千円)
当中間会計期間
(自 平成28年4月1日
至 平成28年9月30日)
営業収益
委託者報酬6,349,820
運用受託報酬14,387
投資助言報酬16,509
営業収益合計6,380,717
営業費用4,480,985
一般管理費1,205,539
営業利益694,192
営業外収益※116,796
営業外費用21
経常利益710,966
特別利益※2133,994
特別損失※318,019
税引前中間純利益826,942
法人税、住民税及び事業税245,087
法人税等調整額8,070
法人税等合計253,157
中間純利益573,784

(3)[中間株主資本等変動計算書]
当中間会計期間(自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日)
(単位:千円)
株主資本評価・換算差額等純資産
合計
資本金資本剰余金利益剰余金株主資本合計その他有
価証券評
価差額金
評価・換算差額等合計
資本準備金資本剰余金合計利益準備金その他利益剰余金利益剰余金合計
別途積立金繰越利益
剰余金
当期首残高1,000,000566,500566,500179,8305,718,6627,593,46213,491,95415,058,454401,188401,18815,459,642
当中間期変動額
剰余金の配当△41,250△41,250△41,250△41,250
中間純利益573,784573,784573,784573,784
株主資本以外の項目の当中間期変動額(純額)△195,782△195,782△195,782
当中間期変動額合計532,534532,534532,534△195,782△195,782336,751
当中間期末残高1,000,000566,500566,500179,8305,718,6628,125,99614,024,48815,590,988205,405205,40515,796,394

重要な会計方針
1.有価証券の評価基準及び評価方法
その他有価証券
時価のあるもの
中間決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は総平均法により算定)
時価のないもの
総平均法による原価法
2.固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産
定率法を採用しております。ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに平成28年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりです。
建物 8~18年
器具備品 4~15年
(2) 無形固定資産
定額法を採用しております。
なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。
3.引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
(2) 賞与引当金
従業員の賞与支給に備えるため、当社所定の計算方法による支給見込額の当中間期負担額を計上しております。
(3) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき、当中間会計期間末において発生していると認められる額を計上しております。
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当中間会計期間末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
② 数理計算上の差異の費用処理方法
数理計算上の差異は、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理しております。
(4) 役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支出に備えるため、当社内規に基づく中間期末要支給見積額を計上しております。
4.外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、中間決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。
5.その他中間財務諸表作成のための基本となる重要な事項
消費税等の会計処理方法
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
(会計方針の変更)
(平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱いの適用)
法人税法の改正に伴い、「平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第32号 平成28年6月17日)を当中間会計期間に適用し、平成28年4月1日以後に取得した建物附属設備及び構築物に係る減価償却方法を定率法から定額法に変更しております。
これによる中間財務諸表に与える影響はありません。
(追加情報)
(繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針の適用)
「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成28年3月28日)を当中間会計期間から適用しております。
注記事項
(中間貸借対照表関係)
※1有形固定資産の減価償却累計額
当中間会計期間
( 平成28年9月30日現在)
建物65,657千円
器具備品169,098 〃
234,756 〃
※2消費税等の取扱い
仮払消費税等及び仮受消費税等は相殺のうえ、流動負債の「その他流動負債」に含めて表示しております。
(中間損益計算書関係)
※1営業外収益の主要項目は、次のとおりであります。
当中間会計期間
( 自 平成28年4月1日
至 平成28年9月30日)
受取配当金14,291千円
受取利息299 〃
為替差益503 〃
※2特別利益の主要項目は、次のとおりであります。
当中間会計期間
( 自 平成28年4月1日
至 平成28年9月30日)
投資有価証券売却益133,994千円
※3特別損失の主要項目は、次のとおりであります。
当中間会計期間
( 自 平成28年4月1日
至 平成28年9月30日)
有価証券償還損19千円
移転関連費用18,000千円

4減価償却実施額は、次のとおりであります。
当中間会計期間
( 自 平成28年4月1日
至 平成28年9月30日)
有形固定資産12,217千円
無形固定資産1,395 〃

(中間株主資本等変動計算書関係)
当中間会計期間(自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日)
1.発行済株式の種類及び総数に関する事項
株式の種類当事業年度期首当中間会計期間増加当中間会計期間減少当中間会計期間末
普通株式(株)825,000825,000
2.剰余金の配当に関する事項
決議株式の種類配当金の総額(千円)1株当たり
配当額(円)
基準日効力発生日
平成28年6月27日
定時株主総会
普通株式41,25050平成28年3月31日平成28年6月28日

(金融商品関係)
当中間会計期間(平成28年9月30日)
金融商品の時価等に関する事項
平成28年9月30日における中間貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれておりません((注2)参照)。
(単位:千円)
中間貸借対照表計上額時価差額
(1)現金及び預金10,420,00710,420,007
(2)有価証券82,48582,485
(3)未収委託者報酬933,398933,398
(4)投資有価証券4,507,8964,507,896
(5)未払金(未払手数料)467,940467,940
(6)未払法人税等258,853258,853

(注1)金融商品の時価の算定方法
(1)現金及び預金、(3)未収委託者報酬、(5)未払金(未払手数料)、(6)未払法人税等
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(2)有価証券、(4)投資有価証券
これらの時価について、上場株式は取引所の価格、債券は取引所の価格又は日本証券業協会が公表する価格等、投資信託は公表されている基準価額等によっております。また、保有目的ごとの有価証券に関する事項については、注記事項「有価証券関係」をご参照下さい。
(注2)時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の中間貸借対照表計上額
(単位:千円)
区分当中間会計期間
( 平成28年9月30日)
非上場株式581,000
非上場株式については、市場価額がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「(4)投資有価証券」には含めておりません。
(有価証券関係)
1.その他有価証券
当中間会計期間(平成28年9月30日)
(単位:千円)
区分種類中間貸借
対照表
取得原価差額
計上額
中間貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの(1)株式942,196460,956481,239
(2)債券
① 国債・地方債等
② 社債
③ その他
(3)その他192,128165,00027,128
小計1,134,324625,956508,368
中間貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの(1)株式11,50512,350△845
(2)債券
① 国債・地方債等
② 社債
③ その他
(3)その他3,444,5513,655,995△211,443
小計3,456,0563,668,345△212,288
合計4,590,3814,294,301296,079

(注)非上場株式(中間貸借対照表計上額 581,000千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
(デリバティブ取引関係)
当中間会計期間(平成28年9月30日)
当社は、デリバティブ取引を利用していないため該当事項はありません。
(資産除去債務関係)
資産除去債務のうち中間貸借対照表に計上しているもの
当該資産除去債務の総額の増減
当中間会計期間
( 自 平成28年4月1日
至 平成28年9月30日)
期首残高33,865千円
時の経過による調整額291
当中間会計期間末残高34,157千円

(セグメント情報等)
1.セグメント情報
当中間会計期間(自平成28年4月1日 至平成28年9月30日)
当社は「投資信託部門」及び「投資顧問部門」ごとに、経営戦略を立案・決定し、経営資源の配分及び業績の評価を行っております。
なお「投資顧問部門」のセグメントの営業収益、利益又は損失の金額及び資産の額がいずれも事業セグメントの合計額の10%未満でありますので、報告セグメントは「投資信託部門」のみであります。報告セグメントである「投資信託部門」では投資信託の運用、商品開発等を行っております。報告セグメントが1つであり、開示情報としての重要性が乏しいため、セグメント情報の記載を省略しております。
2.関連情報
当中間会計期間(自平成28年4月1日 至平成28年9月30日)
(1)製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への営業収益が中間損益計算書の営業収益の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)地域ごとの情報
①営業収益
本邦の外部顧客への営業収益が中間損益計算書の営業収益の90%を超えるため、記載を省略しております。
②有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が中間貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
(3)主要な顧客ごとの情報
該当事項はありません。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報
当中間会計期間(自平成28年4月1日 至平成28年9月30日)
該当事項はありません。
4.報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報
当中間会計期間(自平成28年4月1日 至平成28年9月30日)
該当事項はありません。
5.報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報
当中間会計期間(自平成28年4月1日 至平成28年9月30日)
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
1株当たり純資産額及び算定上の基礎並びに1株当たり中間純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
当中間会計期間
(平成28年9月30日)
(1)1株当たり純資産額19,147円14銭
(算定上の基礎)
純資産の部の合計額(千円)15,796,394
純資産の部の合計額から控除する金額(千円)
普通株式に係る中間期末(期末)の純資産額(千円)15,796,394
普通株式の発行済株式数(株)825,000
1株当たり純資産額の算定に用いられた
中間期末(期末)の普通株式の数(株)825,000

当中間会計期間
( 自 平成28年4月1日
至 平成28年9月30日)
(2)1株当たり中間純利益金額695円49銭
(算定上の基礎)
中間純利益金額(千円)573,784
普通株主に帰属しない金額(千円)
普通株式に係る中間純利益金額(千円)573,784
普通株式の期中平均株式数(株)825,000
(注)潜在株式調整後1株当たり中間純利益金額については、潜在株式は存在しないため、記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。