有価証券報告書(内国投資信託受益証券)-第4期(平成25年9月10日-平成26年3月7日)

【提出】
2014/06/04 9:33
【資料】
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【項目】
55項目
(1)【投資方針】
■ 基本方針
ファンドは、投資信託財産の着実な成長と安定した収益の確保を目指して運用を行います。
■ 運用方法
a 投資対象
親投資信託(以下「マザーファンド」といいます。)の受益証券および外国投資信託の受益証券(以下、両受益証券をあわせて「投資信託証券」といいます。)を主要投資対象とします。
b 投資態度
イ.主として以下の投資信託証券への投資を通じて、リスクを抑え、安定した収益の確保を目指します。
・国内債券マザーファンド
・クレディ・スイス・ユニバーサル・トラスト(ケイマン)Ⅱ- アドバンスト・ストラテジー・ファンド(適格機関投資家限定)
ロ.マザーファンドは、わが国の公社債を主要投資対象とし、安定した収益の確保と投資信託財産の成長を図ることを目指します。
ハ.外国投資信託は、アドバンス運用インデックスの騰落率を投資信託財産に反映させることを目指します。アドバンス運用インデックスは、複数の戦略を用いて国内外の金利・為替市場への投資を行い、リスクを抑え安定したパフォーマンスを得ることを目指した円建てインデックスです。
ニ.各投資信託証券の組入比率は、それぞれ投資信託財産の50%程度とします。ただし、資金動向、市況動向等によっては、各投資信託証券の組入比率が50%程度とならない場合があります。
ホ.資金動向、市況動向等によっては上記のような運用ができない場合があります。
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