臨時報告書(内国特定有価証券)

【提出】
2021/04/28 9:09
【資料】
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提出理由

Ⅰ【臨時報告書の提出の理由】
「東京海上Roggeニッポン海外債券ファンド(為替ヘッジあり)(年1回決算型)」(以下「当ファンド」といいます。)について、当ファンドが投資対象とする「東京海上Roggeニッポン海外債券マザーファンド(為替ヘッジあり)」(以下「マザーファンド」といいます。)における運用の指図に関する権限の委託先に異動があったため、金融商品取引法第24条の5第4項及び特定有価証券の内容等の開示に関する内閣府令第29条第2項第2号の規定に従い、本臨時報告書を提出するものです。

主要な関係法人の異動の決定又は異動

Ⅱ【報告内容】
イ 当該主要な関係法人の名称、資本金の額及び関係業務の概要
<異動前>①名称
Tokio Marine Rogge Asset Management Limited
 
②資本金の額
300,000英ポンド(2020年9月末日現在)
 
③関係業務の概要
委託会社から、マザーファンドの運用の指図に関する権限の委託を受け、債券等の運用の指図を行います。
 
<異動後>①名称
Allianz Global Investors GmbH
 
②資本金の額
49,900,900ユーロ(2020年9月末日現在)
 
③関係業務の概要
委託会社から、マザーファンドの運用の指図に関する権限の委託を受け、債券等の運用の指図を行います。
 
ロ 当該異動の理由及びその年月日
①異動の理由
委託会社と「Allianz Global Investors GmbH」の合弁契約を解消することに伴い、「Tokio Marine Rogge Asset Management Ltd.」が消滅することとなったため、マザーファンドの運用委託先を「Tokio Marine Rogge Asset Management Ltd.」から「Allianz Global Investors GmbH」に変更します。
なお、異動に伴う当ファンドおよびマザーファンドの運用方針等の変更はありません。
②異動の年月日
2021年4月30日
  • 主要な関係法人の異動の決定又は異動(臨時報告書)