臨時報告書(内国特定有価証券)

【提出】
2019/03/25 9:19
【資料】
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提出理由


リスク・パリティαオープンについて、信託終了(繰上償還)を決定しましたので、金融商品取引法第24条の5第4項および特定有価証券の内容等の開示に関する内閣府令第29条第2項第14号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものです。

解散の決定等


イ.当該発行者又は当該ファンド等の解散等の年月日
2019年4月25日
ロ.当該解散等に係る決定に至った理由
当該ファンドは円建の外国投資信託「アキラ・キャピタル・リスク・パリティ12ファンド(JPY)」を主要投資対象としています。今般、当該外国投資信託の運用会社であるアキラ・キャピタル・インベストメントゲゼルシャフト・エムベーハーが、当運用戦略を含む金融資産の運用から本年4月末を目処に撤退することを決定したため、当該外国投資信託は2019年4月23日を目処に償還されることとなりました。これにより、当該ファンドの信託約款の信託終了(繰上償還)規定の「主要投資対象とする外国投資信託が存続しないこととなった場合」に該当するため、信託を終了(繰上償還)することとしました。
ハ.法令に基づき当該解散等に係る決定に関する情報を当該発行者の発行する特定有価証券の保有者に対し提供している場合又は公衆の縦覧に供している場合には、その旨
当該ファンドの知れている受益者に対して、信託終了(繰上償還)に関する情報を記載した書面を交付します。
委託会社のホームページ(https://www.am.mufg.jp/)に信託終了(繰上償還)に関するお知らせを掲載します。