日本サード・パーティ（証券コード2488）が2月13日（15:30）に平成26年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2014年3月期における第3四半期の連結売上高は33億2700万円で前期比0.57%減となり、経常利益は912.52%増の3800万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の0.18%から0.93%と大幅に改善した。同社は通期業績を売上高52億円、経常利益2億4700万円と予想しており、第3四半期までの経常利益の進捗率は15.38%となった。
また、期末の配当を20円と予想。これを受けて年間の配当予想は20円となった。