CDS（証券コード2169）が5月15日（15:30）に平成26年12月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2014年3月期における第1四半期の連結売上高は22億5200万円で前期比25.79%増となり、経常利益は126.18%増の3億円で着地、売上高営業利益率は前年同期の7.6%から13.37%と大幅に改善した。同社は通期業績を売上高92億3700万円、経常利益11億3900万円と予想しており、第1四半期までの経常利益の進捗率は26.34%となった。
また、第2四半期末の配当を18円、期末の配当を18円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ36円となった。