西松屋チェーン（証券コード7545）が6月20日（17:00）に平成27年2月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)を発表。2014年5月期における第1四半期の個別売上高は337億5500万円で前期比6.6%増となり、経常利益は3.23%減の17億500万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の5.37%から4.91%とほぼ横ばいで推移した。同社は通期業績を売上高1346億4100万円、経常利益61億4200万円と予想しており、第1四半期までの経常利益の進捗率は27.76%となった。
また、第2四半期末の配当を9円、期末の配当を10円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ19円となった。