CDS（証券コード2169）が8月8日（15:30）に平成26年12月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2014年12月期における中間の連結売上高は40億4300万円で前期比5.74%増となり、経常利益は13.21%増の4億6600万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の10.9%から11.43%とほぼ横ばいで推移した。同社は通期業績を売上高92億3700万円、経常利益11億3900万円と予想しており、中間までの経常利益の進捗率は40.91%となった。
また、期末の配当を18円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ36円となった。