サンフロンティア不動産（証券コード8934）が11月4日（16:30）に平成27年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2015年3月期における中間の連結売上高は118億7000万円で前期比67.5%増となり、経常利益は42.44%増の28億7900万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の29.29%から25.37%と悪化した。同社は通期業績を売上高260億円、経常利益46億円と予想しており、中間までの経常利益の進捗率は62.59%となった。
また、期末の配当を14円と予想。これを受けて年間の配当予想は14円となった。