宮崎太陽銀行（証券コード8560）が8月10日（15:30）に平成29年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2016年6月期における第1四半期の連結経常収益は36億4900万円で前期比8.41%減となり、経常利益は31.81%減の7億1600万円で着地。同社は通期業績を経常収益140億円、経常利益17億円と予想しており、第1四半期までの経常利益の進捗率は42.12%となった。
また、第2四半期末の配当を2.5円、期末の配当を2.5円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ5円となった。