東洋埠頭（証券コード9351）が11月1日（16:00）に平成29年3月期第2四半期決算短信[日本基準](連結)を発表。2016年9月期における中間の連結売上高は159億4200万円で前期比3.27%減となり、経常利益は17.03%増の9億6200万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の4.74%から5.6%と改善した。同社は通期業績を売上高330億円、経常利益16億円と予想しており、中間までの経常利益の進捗率は60.13%となった。
また、期末の配当を2.5円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ5円となった。