三栄建築設計（証券コード3228）が1月13日（15:30）に平成29年8月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2016年11月期における第1四半期の連結売上高は121億2100万円で前期比22.62%増となり、経常利益は34.51%増の8億8900万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の7.22%から6.86%とほぼ横ばいで推移した。同社は通期業績を売上高1020億9000万円、経常利益92億円と予想しており、第1四半期までの経常利益の進捗率は9.66%となった。
また、第2四半期末の配当を0円、期末の配当を44円と予想。これを受けて年間の配当予想は44円となった。