大石産業（証券コード3943）が2月1日（15:30）に平成29年3月期第3四半期決算短信〔日本基準](連結)を発表。2016年12月期における第3四半期の連結売上高は129億7000万円で前期比4.49%減となり、経常利益は22.6%増の11億9600万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の5.5%から8.1%と改善した。同社は通期業績を売上高180億円、経常利益14億5000万円と予想しており、第3四半期までの経常利益の進捗率は82.48%となった。
また、期末の配当を11円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ22円となった。