山崎製パン（証券コード2212）が4月28日（15:00）に平成29年12月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2017年3月期における第1四半期の連結売上高は2563億6600万円で前期比0.62%減となり、経常利益は10.48%減の81億9100万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の3.56%から3.1%と悪化した。同社は通期業績を売上高1兆510億円、経常利益380億円と予想しており、第1四半期までの経常利益の進捗率は21.56%となった。
また、期末の配当を18円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ18円となった。