三井海洋開発（証券コード6269）が5月1日（15:30）に平成29年12月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2017年3月期における第1四半期の連結売上高は501億6200万円で前期比5.29%減となり、経常利益は4.65%減の42億8700万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の3.36%から4.64%と改善した。同社は通期業績を売上高1900億円、経常利益250億円と予想しており、第1四半期までの経常利益の進捗率は17.15%となった。
また、第2四半期末の配当を20円、期末の配当を20円と予想。これを受けて年間の配当予想は40円となった。