川崎設備工業（証券コード1777）が7月31日（16:30）に平成30年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)を発表。2017年6月期における第1四半期の個別売上高は51億2200万円で前期比28.6%増となり、経常利益は178.45%増の2億5700万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の2.15%から4.92%と大幅に改善した。同社は通期業績を売上高240億円、経常利益10億7000万円と予想しており、第1四半期までの経常利益の進捗率は24.02%となった。
また、第2四半期末の配当を0円、期末の配当を7円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ7円となった。