三井海洋開発（証券コード6269）が8月3日（15:30）に平成29年12月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2017年6月期における中間の連結売上高は1017億1900万円で前期比2.22%減となり、経常利益は35.87%増の82億4600万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の2.25%から2.7%と改善した。同社は通期業績を売上高1900億円、経常利益250億円と予想しており、中間までの経常利益の進捗率は32.98%となった。
また、期末の配当を20円と予想。これを受けて年間の配当予想は40円となった。