インフォメーション・ディベロプメント（証券コード4709）が7月28日（12:20）に平成30年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2017年6月期における第1四半期の連結売上高は53億5300万円で前期比3.28%増となり、経常利益は28.72%減の1億2000万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の3.6%から2.17%と悪化した。同社は通期業績を売上高226億5000万円、経常利益14億5000万円と予想しており、第1四半期までの経常利益の進捗率は8.28%となった。
また、第2四半期末の配当を0円、期末の配当を37円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ37円となった。