テンポスバスターズ（証券コード2751）が9月8日（16:00）に平成30年4月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2017年7月期における第1四半期の連結売上高は71億3900万円で前期比3.69%増となり、経常利益は3.15%減の5億8400万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の8.18%から7.55%とほぼ横ばいで推移した。同社は通期業績を売上高290億円、経常利益25億5000万円と予想しており、第1四半期までの経常利益の進捗率は22.9%となった。
また、第2四半期末の配当を0円、期末の配当を8円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ8円となった。