サンフロンティア不動産（証券コード8934）が2月6日（15:50）に平成30年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2017年12月期における第3四半期の連結売上高は334億7300万円で前期比23.2%増となり、経常利益は10.08%増の71億9400万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の25.41%から22.43%と悪化した。同社は通期業績を売上高500億円、経常利益100億円と予想しており、第3四半期までの経常利益の進捗率は71.94%となった。
また、期末の配当を32円と予想。これを受けて年間の配当予想は32円となった。