1810 松井建設（証券コード1810）が5月11日（13:30）に平成30年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2018年3月期における通期の連結売上高は923億4431万円で前期比3.36%増となり、経常利益は15.51%減の53億9567万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の6.81%から5.5%と悪化した。同社は来期業績を売上高930億円、経常利益47億円と予想している。
また、第2四半期末の配当を7円、期末の配当を15円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ22円となった。