3001 片倉工業（証券コード3001）が5月10日（16:00）に平成30年12月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2018年3月期における第1四半期の連結売上高は141億8100万円で前期比4.45%減となり、経常利益は25.28%減の9億3700万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の7.7%から5.48%と悪化した。同社は通期業績を売上高457億円、経常利益24億円と予想しており、第1四半期までの経常利益の進捗率は39.04%となった。
また、第2四半期末の配当を0円、期末の配当を12円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ12円となった。