8897 タカラレーベン（証券コード8897）が5月14日（17:00）に平成30年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2018年3月期における通期の連結売上高は1108億5100万円で前期比7%増となり、経常利益は24.18%増の117億9200万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の9.99%から11.36%と改善した。同社は来期業績を売上高1300億円、経常利益96億円と予想している。
また、第2四半期末の配当を5円、期末の配当を11円と予想。これを受けて年間の配当予想は16円となった。