3421 稲葉製作所（証券コード3421）が6月13日（15:00）に平成30年7月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2018年4月期における第3四半期の連結売上高は237億9000万円で前期比0.58%増となり、経常利益は49.98%減の3億2500万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の2.1%から0.51%と大幅に悪化した。同社は通期業績を売上高316億円、経常利益2億5000万円と予想しており、第3四半期までの経常利益の進捗率は130%となった。
また、期末の配当を13円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ26円となった。