9651 日本プロセス（証券コード9651）が7月6日（13:00）に平成30年5月期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2018年5月期における通期の連結売上高は62億8928万円で前期比12.96%増となり、経常利益は24.74%増の5億7931万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の7.32%から8.16%と改善した。同社は来期業績を売上高66億9000万円、経常利益5億円と予想している。
また、第2四半期末の配当を10円、期末の配当を10円と予想。これを受けて年間の配当予想は20円となった。