2471 エスプール（証券コード2471）が7月4日（15:30）に2018年11月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2018年5月期における中間の連結売上高は68億6500万円で前期比28.82%増となり、経常利益は76.6%増の4億6800万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の4.92%から6.74%と改善した。同社は通期業績を売上高135億8700万円、経常利益8億200万円と予想しており、中間までの経常利益の進捗率は58.35%となった。
また、期末の配当を5円と予想。これを受けて年間の配当予想は5円となった。