1377 サカタのタネ（証券コード1377）が10月5日（15:00）に2019年5月期第1四半期決算短信[日本基準](連結)を発表。2018年8月期における第1四半期の連結売上高は145億6800万円で前期比10.27%減となり、経常利益は22.07%減の32億4100万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の24.16%から19.87%と悪化した。同社は通期業績を売上高662億円、経常利益77億円と予想しており、第1四半期までの経常利益の進捗率は42.09%となった。
また、第2四半期末の配当を15円、期末の配当を15円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ30円となった。