2501 サッポロ HD（証券コード2501）が11月2日（15:00）に2018年12月期第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)を発表。2018年12月期における第3四半期の連結売上収益は3810億4400万円で前期比2.48%減となり、親会社の所有者に帰属する当期利益は20.54%減の42億900万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の2.49%から1.79%と悪化した。同社は通期業績を売上収益5378億円、親会社の所有者に帰属する当期利益92億円と予想しており、第3四半期までの親会社の所有者に帰属する当期利益の進捗率は45.75%となった。
また、期末の配当を40円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ40円となった。