8860 フジ住宅、中間の経常利益は12.17%増の25億6400万円で着地、通期予想は65億円

8860 フジ住宅(証券コード8860)が10月29日(14:00)に平成31年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2018年9月期における中間の連結売上高は534億3700万円で前期比9.43%増となり、経常利益は12.17%増の25億6400万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の5.01%から4.86%とほぼ横ばいで推移した。同社は通期業績を売上高1100億円、経常利益65億円と予想しており、中間までの経常利益の進捗率は39.45%となった。
また、期末の配当を13円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ27円となった。

損益計算書(連結)

6ヶ月(2017/04/01~2017/09/30)

売上高 
488億3195万
営業利益 
24億4418万
経常利益 
22億8575万
純利(株主帰属) 
15億3840万
親会社株主に係る包括利益 
15億6587万

6ヶ月(2018/04/01~2018/09/30)

売上高 +9.43%
534億3700万
営業利益 +6.33%
25億9900万
経常利益 +12.17%
25億6400万
純利(株主帰属) +10.96%
17億700万
親会社株主に係る包括利益 +11.44%
17億4497万

12ヶ月(2018/04/01~2019/03/31)

売上高 
1100億
営業利益 
67億
経常利益 
65億
純利(株主帰属) 
43億5000万

配当(個別)

12ヶ月(2017/04/01~2018/03/31)

第2四半期末 
14円
期末 
13円
合計 
27円

12ヶ月(2018/04/01~2019/03/31)

第2四半期末 実績
14円
期末 
13円
合計 
27円