1810 松井建設（証券コード1810）が11月8日（13:30）に平成31年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2018年9月期における中間の連結売上高は446億2800万円で前期比14.28%増となり、経常利益は43.66%増の34億6200万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の5.68%から7.36%と改善した。同社は通期業績を売上高930億円、経常利益47億円と予想しており、中間までの経常利益の進捗率は73.66%となった。
また、期末の配当を15円と予想。これを受けて年間の配当予想は22円となった。