1720 東急建設（証券コード1720）が11月8日（16:00）に平成31年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2018年9月期における中間の連結売上高は1546億9700万円で前期比22.84%増となり、経常利益は45.46%増の113億6900万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の6.35%から7.04%と改善した。同社は通期業績を売上高3370億円、経常利益216億円と予想しており、中間までの経常利益の進捗率は52.63%となった。
また、期末の配当を16円と予想。これを受けて年間の配当予想は26円となった。