3048 ビックカメラ（証券コード3048）が4月11日（15:00）に2019年8月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2019年2月期における中間の連結売上高は4418億9700万円で前期比6.47%増となり、経常利益は3.24%減の139億3800万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の3.22%から2.86%と悪化した。同社は通期業績を売上高8950億円、経常利益306億円と予想しており、中間までの経常利益の進捗率は45.55%となった。
また、期末の配当を10円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ20円となった。