8697 日本取引所グループ（証券コード8697）が4月26日（12:00）に2019年3月期決算短信〔IFRS〕(連結)を発表。2019年3月期における通期の連結営業収益は1211億3400万円で前期比0.35%増となり、親会社の所有者に帰属する当期利益は2.83%減の490億5700万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の59.47%から57.4%とほぼ横ばいで推移した。同社は来期業績を営業収益1220億円、親会社の所有者に帰属する当期利益460億円と予想している。
また、第2四半期末の配当を26円、期末の配当を26円と予想。これを受けて年間の配当予想は52円となった。