9101 日本郵船（証券コード9101）が1月31日（12:00）に2020年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2019年12月期における第3四半期の連結売上高は1兆2532億円で前期比9.49%減となり、経常利益は黒字転換の384億8600万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の0.33%から2.59%と大幅に改善した。同社は通期業績を売上高1兆6600億円、経常利益400億円と予想しており、第3四半期までの経常利益の進捗率は96.22%となった。
また、期末の配当を20円と予想。これを受けて年間の配当予想は40円となった。