7751 キヤノン（証券コード7751）が10月26日（15:00）に2020年12月期第3四半期決算短信[米国基準](連結)を発表。2020年12月期における第3四半期の連結売上高は2兆2145億円で前期比16.11%減となり、当社株主に帰属する当期純利益は67.81%減の297億2900万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の4.62%から1.55%と大幅に悪化した。同社は通期業績を売上高3兆1400億円、当社株主に帰属する当期純利益520億円と予想しており、第3四半期までの当社株主に帰属する当期純利益の進捗率は57.17%となった。
また、期末の配当を40円と予想。これを受けて年間の配当予想は80円となった。