8977 阪急阪神リート投資法人、通期の経常利益は7.95%減の21億4916万円で着地、来期予想は20億7300万円

8977 阪急阪神リート投資法人(証券コード8977)が1月21日(15:00)に2020年11月期決算短信(REIT)を発表。2020年11月期における通期の個別営業収益は59億5078万円で前期比7.89%減となり、経常利益は7.95%減の21億4916万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の41.74%から42.17%とほぼ横ばいで推移した。同社は来期業績を営業収益58億8800万円、経常利益20億7300万円と予想している。

損益計算書(個別)

6ヶ月(2019/12/01~2020/05/31)

営業収益 
64億6056万
営業利益 
26億9695万
経常利益 
23億3477万
当期純利益 
23億3300万

6ヶ月(2020/06/01~2020/11/30)

営業収益 -7.89%
59億5078万
営業利益 -6.95%
25億963万
経常利益 -7.95%
21億4916万
当期純利益 -7.97%
21億4700万

6ヶ月(2020/12/01~2021/05/31)

営業収益 
58億100万
営業利益 
23億8600万
経常利益 
20億5900万
当期純利益 
20億5700万

6ヶ月(2021/06/01~2021/11/30)

営業収益 
58億8800万
営業利益 
24億900万
経常利益 
20億7300万
当期純利益 
20億7100万