8860 フジ住宅、通期の経常利益は22.85%減の35億5800万円で着地、来期予想は46億円

8860 フジ住宅(証券コード8860)が5月7日(13:20)に2021年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2021年3月期における通期の連結売上高は1215億4151万円で前期比10.05%増となり、経常利益は22.85%減の35億5800万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の4.53%から3.28%と悪化した。同社は来期業績を売上高1214億円、経常利益46億円と予想している。
また、第2四半期末の配当を14円、期末の配当を13円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ27円となった。

損益計算書(連結)

12ヶ月(2019/04/01~2020/03/31)

売上高 
1104億4432万
営業利益 
50億209万
経常利益 
46億1197万
純利(株主帰属) 
30億8889万
親会社株主に係る包括利益 
30億3178万

12ヶ月(2020/04/01~2021/03/31)

売上高 +10.05%
1215億4151万
営業利益 -20.3%
39億8691万
経常利益 -22.85%
35億5800万
純利(株主帰属) -23.66%
23億5800万
親会社株主に係る包括利益 -19.61%
24億3725万

6ヶ月(2021/04/01~2021/09/30)

売上高 
550億
営業利益 
23億
経常利益 
20億
純利(株主帰属) 
14億

12ヶ月(2021/04/01~2022/03/31)

売上高 
1214億
営業利益 
50億
経常利益 
46億
純利(株主帰属) 
31億

配当(個別)

12ヶ月(2019/04/01~2020/03/31)

第2四半期末 
14円
期末 
13円
合計 
27円

12ヶ月(2020/04/01~2021/03/31)

第2四半期末 実績
14円
期末 実績
13円
合計 実績
27円

12ヶ月(2021/04/01~2022/03/31)

第2四半期末 
14円
期末 
13円
合計 
27円