8860 フジ住宅、中間の経常利益は17.07%減の27億8200万円で着地、通期予想は57億円

8860 フジ住宅(証券コード8860)が10月31日(15:00)に2023年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2022年9月期における中間の連結売上高は562億1222万円で前期比0.39%減となり、経常利益は17.07%減の27億8200万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の6.26%から5.22%と悪化した。同社は通期業績を売上高1106億円、経常利益57億円と予想しており、中間までの経常利益の進捗率は48.81%となった。
また、期末の配当を13円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ27円となった。

損益計算書(連結)

6ヶ月(2021/04/01~2021/09/30)

売上高 
564億3440万
営業利益 
35億3412万
経常利益 
33億5447万
純利(株主帰属) 
23億3168万
親会社株主に係る包括利益 
23億1388万

6ヶ月(2022/04/01~2022/09/30)

売上高 -0.39%
562億1222万
営業利益 -16.98%
29億3400万
経常利益 -17.07%
27億8200万
純利(株主帰属) -20.62%
18億5100万
親会社株主に係る包括利益 -19.46%
18億6357万

12ヶ月(2022/04/01~2023/03/31)

売上高 
1106億
営業利益 
60億
経常利益 
57億
純利(株主帰属) 
38億

配当(個別)

12ヶ月(2021/04/01~2022/03/31)

第2四半期末 
14円
期末 
13円
合計 
27円

12ヶ月(2022/04/01~2023/03/31)

第2四半期末 実績
14円
期末 
13円
合計 
27円