TBグループ（証券コード6775）が11月8日（15:30）に平成26年3月期第2四半期累計期間業績予想と実績値との差異及び通期業績予想の修正並びに特別損失の計上に関するお知らせを発表。2014年3月期における中間の連結売上高を前回予想の22億円から13.36%減の19億600万円に、経常利益を1000万円の黒字予想から一転して7700万円の赤字に下方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高4.22%減、経常利益赤字縮小の予想となり、売上高は減収に転ずるも、経常利益の赤字は大幅に縮小する見込み。
また、通期の連結売上高を前回予想の45億円から6.67%減の42億円に、経常利益を3000万円の黒字予想から一転して6200万円の赤字に下方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高6.94%減、経常利益赤字縮小の予想となり、売上高は更に悪化するも、経常利益の赤字は大幅に縮小する見込み。